Arisaka MCX Spear 308 Zero Retention Clamp

特許出願中のアリサカ ゼロ リテンション クランプ (ZRC) は、MCX スピアのハンドガードに取り付けられたレーザーとアイアン サイトのゼロ シフトを大幅に軽減します。このバージョンは、277 Fury および 308 に搭載された MCX Spear 用に設計されています。

MCX スピア ハンドガードがアッパー レシーバーに適切に固定されていません。これにより、ハンドガードが大幅に曲がることができ、ハンドガードに軽い圧力がかかるとレーザーまたはフロントサイトのゼロが変化します。ライフルを肩に担いだ状態で補助手でハンドガードを押すと、10 ミル以上のシフトが可能です。さらに、ハンドガードから圧力が取り除かれると、ゼロは必ずしも元の位置に戻るわけではありません。

アリサカ ZRC は、ハンドガードの両側の通気スロットに取り付ける 2 セットの 7075 クランプで構成されています。各クランプの内側半分は、延長された上部レシーバーと係合します。これによりハンドガードが 2 軸にわたってアッパーレシーバーにしっかりと固定され、ゼロシフトが大幅に減少します。クランプはバレルやガスシステムに触れず、自由に浮いたバレルを維持します。レシーバーの両側にあるハンドガード固定ボタン頭ネジを交換するために、一対のテーパー頭ネジも付属しています。これにより、これら 2 つの接触点での前後および垂直の動きがなくなります。

ZRC クランプは、ハンドガードを握る際にユーザーの手との干渉を最小限に抑えるような輪郭になっています。

不適切な取り付けによって生じた損害については、アリサカは一切の責任を負いません。ライフルからハンドガードを取り外す前に、ZRC を取り外す必要があります。

取り付け - MCX スピア 277、308

重量: 2オンス

ZRC クランプは 7075-T651 アルミニウムから CNC 加工され、MIL-A-8625 タイプ III ハードコート クリア陽極酸化処理されており、黄褐色/ゴールド色になっています。

アメリカ製。